2025.12.04
夜、子どもが寝たあと
やっと自分の時間が来たのに、
なぜか心がざわざわして落ち着かない。
頭の中で今日の出来事がぐるぐる。
「ちゃんとできてたかな?」
「また怒っちゃったな…」
そんなふうに思い出しては、胸がギュッと苦しくなる。
眠りたいのに眠れない。
気づけば、もうこんな時間・・・。
それは、
あなたが本気で子どもと向き合っている証拠です。
ちゃんとやりたい。
子どもを守りたい。
そう思えば思うほど、ママの神経は休まるひまがありません。
でも、
ママの体が壊れてしまったら、子どもを守ることなんてできない。
だから、まずは自分を整えることから始めませんか。
運動してみる プランク、バーピージャンプ、エア縄跳び。もやもや考えなくなりますよ。
深呼吸 「ふ〜〜っ」と、長くゆっくり吐いて、吸うときは、「おなかにあたたかい風が入る」とイメージしてみてください。
瞑想 瞑想って意外と簡単。目をつぶって、雑念が出たら「雑念が出たね」と心の中で自分に言う。呼吸に集中して時間をかけて息を吸ったり吐いたりしてみてください。
たった1分でも、神経はふっと落ち着いてくることがあります。
1も2も3も、試してみて。
あなたに合う気分転換がありますように。
そして、ぜひ、続けてみてくださいね。
ゆいばぁやも、神経発達を学んでから、「自分の体に向き合って構築してみよう。大人だってできるできる!」と思うようになりました。
頭を使いすぎるときは、体を動かしてみてください。
そして、呼吸を意識してみてください。呼吸は唯一、副交感神経をコントロールできる術ですよ。
瞑想は、あなただけの、最高のあなたを作る時間です。お試しあれ。
親子サロンで私と一緒にやってみませんか?
眠れない夜は、
ママの心が一生懸命だった証。
でも、ママが眠れること、それが子どもの安心にもつながっていきます。
おやすみなさい。
また、明日も穏やかな一日が訪れますように。